バラを育てるのは難しいと思っていませんか?
特に、ガーデニング初心者には難しいと思われがちですが
それでもバラは魅力的なもの。
様々な種類のバラがこの世界には存在しています。
野原や山中で一重のバラに似た、白い花を見たことはありませんか?
それは野バラかもしれません。
野バラでも分かるように元来、バラは強い植物です。
今回はバラの中でも、強くて育てやすいミニバラをご紹介します。
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☆ミニバラとは?
ミニバラとは、その名の通り小さなバラを指します。
高さは20センチから50センチほどで、花が小さいのが大きな特徴です。
種類も豊富で、花期も一季咲きから四季咲きまで様々で
普通のバラと比べると病気や虫に強く、育てやすい植物です。
☆ミニバラの選び方
ネットで検索しただけでも、ミニバラの種類は700種類以上もあります。
最近ではミニバラでも大輪の品種や香り高いものが増えてきました。
いざ選ぶ際は、必ず自分の好きな花を選びましょう。
そして、枝が太くて葉が生き生きしているものを選びましょう。
ノーブランドは安く、ブランドものは高価な代わりに、育て方を検索しやすい利点があります。
病気にも虫にも強い強健種と呼ばれるものを初心者にはおすすめします。
例えば、「スノーシャワー」、「ハッピートレイズ」、「ジョージベスト」などがあります。
☆ミニバラの鉢植え
バラの植えつけは基本的に冬に行います。
花をつける春になると、一斉に花屋さんが販売開始しますので根が活発な春に植え替えても
問題はないでしょう。ただし、夏は暑さでバラがバテているので植え替えは控えて下さい。
植えつける鉢はポットの大きさより一回り大きなものを選ぶようにします。
土は、バラ専用土があれば、それにこしたことはありませんが
ホームセンターで売られている培養土で問題なく育ちます。
古い土を優しく白い根が見えるまで落としてから植え付けます。
【ミニバラの育て方、初心者の剪定、鉢植え方法の紹介】
☆ミニバラの育て方
ミニバラは四季咲きが多く、開花時期は5月から11月まで長く楽しめます。
その間は日当たりと風通しのいい場所で育てましょう。
水は土の表面が乾いたらたっぷりとあげましょう。
冬に寒肥と、花後と秋口に追肥を行うと効果的です。
☆注意点
多く植物に当てはまり、葉が焼けるので西日は避けましょう。
また、病気にかかりやすくなってしまうので、葉に直接水をかけないでください。
あとは、毎日、害虫が付いていないかだけ確認してください。
害虫がついていたら、その都度、駆除するようにしましょう。
育て方難しいと思われがちなバラですが、他の植物と手入れ方法はそれほど変わりません。
直感的にこれだ!という苗を見つけて、皆さんも挑戦して下さい。
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