ダイエットを始めたい方にまずご説明したいことがあります。

基本的に「摂取カロリー>消費カロリー」では、まず痩せることはありません。
これは鉄則です。

しかし、今までと同じ生活を送っていても消費カロリーを上げることは可能です。
それが、今回ご紹介する「ストレッチダイエット」です!

 

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凝り固まった筋肉をほぐし、本来の力を取り戻すことにより血流を促すポンプ機能を復活させ、酸素や栄養の供給を行い、老廃物や疲労物質を体外へ押し流します。

そうすることにより、基礎代謝量を上げ、消費カロリーアップを期待することが
出来るのです。

 

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おなかに効くストレッチ

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①布団の中で仰向けに寝転び、両手の平をお腹の上に置きます。

②両足を床から5〜10センチ程度ゆっくりと持ち上げます。
(お腹の筋肉を使っていることを意識するのがポイントです。)

③耐えられなくなったらゆっくりと下ろします。

どちらも、ほぐしのストレッチというより、筋肉を使った「効くぅ~~!」という
感じの動きです。腹筋よりもお手ごろに筋力UPを目指すことができます。

 

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【簡単ストレッチダイエットで痩せる。肩こり、腰痛を治そう!】

 

下半身に効くストレッチ

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太もも、それから腹筋が結構キツイ体勢です。慣れてきて、余裕がある方はまっすぐ突き上げて30秒~1分キープに増やしてみましょう。

もっとイケル!という方は腰に手を当てそのまま腰が中に浮くまで上げると腕や腰
バランス感覚まで鍛える事が出来ます。

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1.仰向けになり、両腕を大きく開いて右ひざを胸元に軽く引きつけます。

2.左手を右膝小僧の外側に添え、息を吐きながら右膝を左方向に倒します。
目線は右腕の先に向けましょう。右脇腹に伸びを感じながら約10秒間キープします。

3.仰向けの姿勢に戻り、左膝を立てて反対側も同様の要領で行いましょう。

 

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仰向けになり天井に脚と腕を上げ、足首と手首を30秒間ブルブルと震わせるだけ。

この時、脚や腕をピンと伸ばす必要はありません。手足の指にジワジワと電流が走るようなしびれを感じられれば、末端まで血液が巡っている証拠です。

簡単かつ血行不良に効果抜群なので、不調期にも取り入れてみて下さい。

下の二つはリラックス系です。1日疲れた筋肉、上のストレッチの休憩に取り入れてみては?

そのときに鼻から吸って口で吐く呼吸もゆっくり(2秒ずつぐらいの間隔で)行うと良いでしょう。

同じ時間に繰り返し行うことで習慣化!

人間は同じ時間に繰り返し行動をすることを心がけると、習慣化しやすくなります。

寝る前に少し身体を動かすことにより、良質な睡眠をとることにも繋がりますし
寝起きに気持ちの良いストレッチをすると身体が生活リズムを覚えてくれて目覚めも良くなります。

自分に合ったものを生活に取り入れ習慣化していきましょう!

 

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