子供の頃、誰もが育てたことのあるひまわり。

花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」「崇拝」です。

太陽にあこがれを抱くひまわりならではの花言葉ですが
暑い夏に向けて、ひまわりの育て方をご紹介します。

 

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☆品種

最近ではミニひまわりという小さなひまわりや、枝分かれしてにぎやかなひまわりなど
実に100種類を超える種類が存在します。

普通のひまわりでは満足出来ないという人は「ゴーギャンのひまわり」や
「サンゴールド」などの変わり種もありますので
自分の好きなひまわりを見つけてトライしてみてはいかがでしょうか。

☆種まき

植えつけ時期は5月~6月です。

肥沃な土を好みますが、土質を選ばず元気に育ってくれます。
大きめの鉢に、種を中心に2~3粒撒き、土を1センチほどかぶせ
発芽するまでは乾燥に気を付けましょう。

発芽したら、日当たりが良く、風通しのいいところで育成します。
発芽して、双葉が完全に開いたら間引きを行い、芽同士が近い場合は、
手で抜いて間引くと根を傷つけますのでハサミで切って間引きます。

☆水やりと肥料

表面が乾燥したら、たっぷり水を与えます。
夏場はすぐに乾いてしまうので、朝と夕方2回の水やりが必要になってきますが
ひまわりは、土が常に湿っているような環境は好みません。

肥料は、ひまわり自体、養分を吸収する力が強いので、肥沃な土であれば必要ありませんが
肥料切れを起こして葉が落ちたり黄ばんできたりしたら、規定量に薄めた液体肥料を与えます。

 

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【ひまわりの育て方、花言葉の紹介】

☆かかりやすい病気や害虫

稀にアブラムシやハダニなどの害虫が付くことはありますが、あまり気にすることはないでしょう。
気になる場合は、園芸用殺虫剤を使用します。

☆注意点

大きくなる種類のひまわりには、転倒防止のために支柱を立ててます。

ひまわりは養分を吸収する力がとても強いので、寄せ植えにする場合は一緒に育てる花は
養分が少なくても育つ強健種を選びましょう。

ひまわりは植え替えを嫌うので、苗ではなく種から育てることをおすすめします。

☆まとめ

子供の頃に育てたひまわりですが、最近は花色も様々なものが出てきています。
種から撒いて、種を収穫するまで楽しめるひまわり。
今年の夏は大輪の花を咲かせてみませんか?

 

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